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目次
覆面調査により決定!! ユクサスがオススメする鹿児島黒豚メニューのあるお店。
ビストロ エッサンス ド タニヤマ・料亭 竹千代・鹿児島ますや・肉のテラシタ・あぢもり・寿庵・黒福多、そのほか、鹿児島黒豚の美味しさの秘密を鹿児島の老舗精肉店「肉の名門 島田田屋」に伺いました。
料理人が集まるビストロで!4〜5P
ビストロ エッサンス ド タニヤマ
料理人が集まるビストロで、ひと味違う黒豚。予約制のメニュー「黒豚のロッティ」
深夜にもなると、カウンターのすべてを、和食・洋食の職人と、同業者で埋め尽くされることもある。オープンキッチンと表現するにはなんだかしっくりこない・・・、カウンターと調理場になんの隔たりもなく、食材を客の前に堂々と広げ、踊るように調理していく。手の内を見せてしまうオーナーシェフのその姿に、訪れる人の多くが魅了され、週に2・3度と通う客もいる。昨年2008年8月にオープンしたフレンチのビストロ。口コミで広がり、半年でなかなか予約の取れない店へと変わった。
20年以上ものキャリアを持つシェフが造り出す料理は、ビストロといえども、そつがなく繊細で緻密、素材の味を重視した調理は抜群のバランスを持つ・・・・・・・・
季節を感じながら味わう「薩摩美食会席」6〜7P
「料亭 竹千代」
鹿児島の和食を代表する料亭で
季節を感じながら味わう「薩摩美食会席」
鹿児島を代表する料亭「竹千代」は、天文館に位置するホテルレクストン内にある。上質な空間・サービはもちろん、総料理長小河之直氏の料理に魅せられて、人はこの場所に足を運ぶ。鹿児島の和食職人が一目置くほど、その名を馳せる小河氏が作る料理は、キャンパスに描く絵画のように、器の上で季節が表現される。伝統的な食の技法に、時代を詠んだ食材やデザインを加え、料理を前にした客人は、感嘆の息を漏らす。小河氏の料理が感動を生むのは、技術だけではない。客の好みや、前回来店時に食べた物を把握した上で組み立てる、気遣いと優しさ・・・・
完全無添加のハム・ソーセージ 8〜9P

鹿児島ますや   
「子供には安全で美味しいもの」
親が子を想うストレートな想いから誕生。完全無添加のハム・ソーセージ
手作りハム・ソーセージで全国各地にファンを持つ「鹿児島ますや」。多くの人が支持する理由のひとつが完全無添加。ますや代表の米増氏の第一子が、アトピー性皮膚炎を患ったことがきっかけで食の安全性と向き合い、完全無添加の食肉加工に踏み切った。さらに、ハムやソーセージを作る際、増量剤としてでんぷんや卵白を肉に注入しコストを落とす業者が多い中、厳選した黒豚だけを使って、手作りしていく。ますやの商品が、スーパーに並ぶソーセージやハムと違う食感なのもおそらくそのため。うそ偽りのないことを証明・・・・・・・・・

鹿児島県産にとことんこだわる精肉店 10〜11P
肉のテラシタ
違いは一目瞭然!  鹿児島県産にとことんこだわる精肉店
ショーケースを見れば素人でも分かる。同じ肉でもここまでも違いがあるのかと驚くに違いない。店主の寺下竜也氏が、一人で切り盛りする小さな精肉店。ここには鹿児島県産の肉しかない。実家が畜産を営んでいたということもあり、肉への想いと知識は尋常ではない。物腰の柔らかな寺下氏だか、ひとたび肉の話となると容赦ない。「世間では品質表示の偽装が問題になったこともあるけど、旨いか不味いかの違いは肉のプロじゃなくても誰にでもわかる。だから美味しいもの出さなきゃ」そう断言する。その言葉通り、この店の肉は別格だ。
他の肉屋となにが違うのかという問いに、寺下氏は「うーん、なんだ・・・・・・・
鹿児島の肉のプロに聞く 黒極5箇条 12〜13P

〜肉のプロ(肉の名門 島田屋)に聞く鹿児島黒豚の極意〜
黒極その1
■鹿児島黒豚とは
鹿児島黒豚は「六白」と言われています。四肢、鼻梁、尾端の六ヶ所のみが白毛であることからその名で呼ばれています。また、日本種豚登録教会の品質基準に基づくバークシャー種で、サツマイモが10%〜20%添加された餌を60日以上与え、鹿児島黒豚生産者協議会会員が鹿児島県内で育てた豚は「鹿児島黒豚」として認められます。
黒極その2
■鹿児島黒豚が美味しい理由は・・・・・・・・・・・

黒豚文化の幕開け 本物の味 あぢもり14〜15P

「薩摩黒豚 あぢもり」
黒豚文化の幕開け
本物の黒豚と誰もが認める極上の味
鹿児島黒豚を世に知らしめ、一代ブランドとして全国にその名を馳せた、その立役者は「あぢもり」の店主佐藤光也氏。鹿児島観光でこの場所を訪れずして、黒豚を語るとことはできない。事実、県内外問わず高く支持され、鹿児島を代表する観光スポットの一つとして、この黒豚大国で不動の地位を築いている。
今から30年以上前、生産効率の悪い黒豚は、県内生産量約3%にまで落ち込んだ。そんな折、鹿児島黒豚の旨さに確信を持ち、その現状を打破しようと数名の有志が「黒豚のメニ・・・・・・・・・

誰にでも自信をもって進められるお店 16〜17P

誰にでも自信をもって進められるお店
絶品黒豚料理、寿庵
いまや数ある黒豚料理店の中で、誰にでも自信をもって進められるのが、ここ『寿庵』。鹿児島の人間が接待などのもてなしの場だけでなく、家族や友人との食事で頻度に利用するお店。この店のだす黒豚料理は、美味しいと一言で説明できるほど簡単ではない作り手・スタッフの食に対する意識の高さと安定感がある。いつでも良質の素材を高い技術で提供してもらえる鹿児島のお店だ。
それを思わす料理が塩で食べる「黒豚塩しゃぶしゃぶ」。この組み合わせが実に絶妙に黒豚の旨さを引き出す食べ方。食事は心を満たすものと感じさせるホスピタリティと、食べ手を飽きさせないという心意気を感じる・・・・・・・・・・・・

黒福多 定番メニューから 18〜19P

「黒福多」
定番メニューから洋のテイストを合わせた黒豚
バリエーションで楽しむ
鹿児島黒豚を様々なスタイルで楽しみたいならここ、鹿児島の繁華街天文館に位置する黒豚料理専門店「黒福多」。オーナーは、海外でフランス料理を勉強した後、全国的にも有名な食肉加工業の会社でハムの開発に携わるといった経歴の持ち主。鹿児島黒豚との出逢いは、そのハム開発の時。黒豚の魅力に惹かれたオーナーが、黒豚生産の地として有名なここ鹿児島に一軒目の店を構えたのは18年前、現在は東京にも店を持つ。
黒豚定番のメニューはもちろん、ポーク・・・・・・・・・・・