ユクサス推奨 鹿児島の幻食材×食の匠



今、ユクサス編集部がもっとも押している鹿児島の幻の食材「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を、一流の職人に託すとどうなるのか・・・・。
東京・鹿児島の食の匠に「百年昔の芋蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を使った料理を考えて頂きました。
 

 
東京・懐石『八彩懐石 長峰』が作る
百年昔の芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」料理

築地で60年余年青果卸業を営む、長峰が開いた懐石店「八彩懐石 長峰」、料理長が作る百年昔の芋蔓無源氏(つるなしげんぢ)の料理は3品。山椒・焼伏見唐辛子でピリリとアクセントを加え、くず粉でとろみを加えた「吉野煮」、ストレートな芋のうま味を胡麻だれと共に味わう「温野菜料理」、爽やかなミントが芋の香りを引き立て、蜜にも百年昔の芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を使用した、「あんみつ」。いずれも、砂糖を加えず芋の甘味で調理した、野菜に対する敬意が伝わる料理。


料理のプロに訊く
−百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)の印象−

安納芋にとっても良く似て甘味が強い芋ですね。そのため、芋自体の甘さを楽しんでいただける料理に仕上げました。
 

築地の青果卸業が開く野菜懐石の店
大人の空間でこれまで以上に野菜の魅力に惹かれる

六十余年に亘り卸として野菜にこだわり続けてきた築地青果卸の長峰が、野菜を懐石で楽しませる店としてオープン。野菜を熟知している確かな目利きが作り上げる料理は、野菜に対する新たな発見や可能性を感じさせてくれる。
徹底した野菜へのこだわりから、2010年には料理評論家の岸朝子氏が会長を務めるベジフルセブンが認定する「野菜がおいしゅうございます認定レストラン」として5つ星を獲得。

料理長を務める山内政治氏は横浜の老舗日本料理店で修業を積み、その腕を見込まれ「八彩懐石長峰」創業時より、店の味を任されている。山内氏の優しい料理に魅了されたリピーターは後を絶たない。

八彩懐石 長峰
住所:東京都中央区銀座4-9-5銀昭ビルB1


TEL:03-3547-8083 

営業時間:11:30〜15:00、17:30〜23:00

定休日:日曜、祝日

平均予算:2,620円(ランチ)
     8,000円(ディナー)
     8,000円(宴会)

 http://www.nagamine.co.jp
 



 


*MENU*

ランチ
■長峰ランチ:1,100円〜
■八彩二段御膳:2,620円
■彩りの箱膳:3,670円
■旬の八彩フルコース:5,250円
■セレブ野菜の贅沢フルコース:8,400円
■旬の長峰特選コース:12,600円

 



単品
■養老豆腐:550円
■契約農園のきざみ野菜:550円
■ぬか漬盛合わせ:630円
■生湯葉と蟹のべっこう餡:840円
■人参すり流し:630円
■季節野菜の焚き合わせ:740円
■旬の魚の西京焼:1,050円
■軍鶏唐揚げ:1,470円
■魚介天婦羅:1,050円〜
その他、豊富に揃います。

 

コース

■旬の八彩フルコース(野菜・魚):5,250円
■旬の野菜づくしコース(野菜):5,250円
■旬の長峰フルコース:8,400円
■セレブ野菜の贅沢フルコース:8,400円
■旬の長峰特選コース:12,600円