ユクサス推奨 鹿児島の幻食材×食の匠



今、ユクサス編集部がもっとも押している鹿児島の幻の食材「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を、一流の職人に託すとどうなるのか・・・・。
東京・鹿児島の食の匠に「百年昔の芋蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を使った料理を考えて頂きました。
 

 
池袋・創作和食 『新和食 到 〜organic&dining〜 』が作る
百年昔の芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」料理

鰹出汁と鹿児島の醤油・焼酎で仕込んだ黒豚の角煮に、百年昔の芋蔓無源氏(つるなしげんぢ)をソースで合せた一品。出汁の利いた黒豚の角煮に蔓無源氏(つるなしげんぢ)の優しい甘さがベストマッチ。口当たりの良い、エスプーマを使用したムース仕立てのソースは後味にほのかな芋の甘味を残してくれる。同じ風土で育まれた食材を生かし、かつ芋をソースにする大胆な発想は「新和食」の名にふさわしい。




料理のプロに訊く
−百年昔の芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」の印象は?−

自然な甘さのなのでそのままの甘さを生かした料理をするのがよいと思います。
 
信州産JAS認定無農薬野菜を使用
「野菜食べるならここ」女子が夢中になる店

かつて割烹・和食・創作イタリアンの店で総括料理長を務めていた、「新和食 到」オーナーシェフの中島到氏が作る料理は、素材のうま味を引き出す調理に長けている和食をベースに、イタリアンやフレンチのテイストを盛り込んだ「新和食」。
 「要はそれぞれ美味しいものがあれば垣根なく料理にしていく」と話す中島氏。しかしながら、中島氏は各ジャンルの基礎をしっかりと押さえてくる。食べ手が喜ぶ料理であることがひしひしと伝わる。

また、無農薬野菜を使用し、旬を提供する事を徹底している。そのため、美容と健康に関心の高い女子が夢中になる店として名が通っている。

【新和食 到 〜organic&dining〜】

住所:東京都豊島区南池袋2-23-4
   トミザワビル 2F


TEL: 03-6915-2181     

 

営業時間 
【火曜日〜土曜日】
17:00〜23:30
(L.O.フード22:30/ドリンク23:00)

 

【日曜日】
17:00〜23:00
(L.O.フード22:00/ドリンク22:30)

 

定休日:月曜日
 


平均予算:4,000〜5000円



*MENU*
 
コース
■新和食コース:4,000円

■カジュアルディナー・コース:4,990円
※飲み放題120分付き
■新和食の水炊きコース:3,980円
 
季節のアラカルト
■菜3種・5種盛り合わせ:1,300円〜
■生海苔と豆腐の冷奴テリーヌ:750円
■オーガニック生野菜の盛り合わせ:1,200円
■いろいろ野菜のおひたし:600円



*DRINK*


■ビール:生グラス680円 
■焼酎:グラス580円〜/ボトル5000円
■ワイン:グラス680円〜/ボトル29 00円〜
■日本酒:グラス600円〜/ボトル1990円〜