今年(H30年)11月発売予定の「安田」の成分分析結果
「安田」独特の香り成分であるモノテルペンアルコール(芋焼酎独特の果実香、柑橘香につながる香りの成分)の分析結果が、今年も、鹿児島県工業技術センターから届きました。
モノテルペンアルコール値は、例年通り、非常に高い数値を示しました。
「安田」は、"蔓無源氏"の芋を2週間ほど貯蔵させてから仕込んでいますが、さつまいもの貯蔵というのは、まだまだ分からないことが多いです。
これからも、いろんなことを勉強しながら、美味しい焼酎をお届けできるように、頑張ってゆきたいと思います。