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鹿児島市立美術館[美術館]
芸術に触れる
美術館のメインホールです。

静かで落ち着いた雰囲気と、壮麗な雰囲気を兼ね備えており、
館内の美術品への入り口となっています。



常設展示以外にも、季節毎にテーマ性のある展示、国内外の美術紹介など様々な企画をご準備しております。


昭和29年に開館した市立美術館は、昭和60年10月に現在の新美術館として生まれ変わりました。

薩摩藩主島津氏の居城であった鶴丸城二の丸跡地にたてられ、城山の山麓に位置しています。


どうぞ数々の芸術を年間を通してお楽しみください。
11月4日まで『東郷青児 展』開催
東郷青児(1897−1978年)は、郷愁を誘う甘美な女性像によって一般に広く愛好された、大正・昭和期に活躍した洋画家です。 1916 年、19歳のときに有島生馬の勧めで初出品した第3回二科展で、未来派風の油彩画《パラソルさせる女》を発表した東郷は、同作で二科賞を受賞し鮮烈な画壇デビューを果たしました。以後、新進気鋭の未来派画家として注目を集め、1921年にはヨーロッパに渡り、本場の未来派やダダの運動に参加して同時代の画家達との交流を深めています。
 しかし1928年の帰国後は、難解な芸術理論よりも万人に理解される絵を確かな技術で描くことを志すようになり、生涯に渡って「大衆に愛される芸術」を理想に掲げました。そして、二科展への出品と並行して、デパートの壁画や書籍の装幀、様々な企業の商業美術に関わっています。また、戦後は二科会の中心人物として芸術の裾野の拡大にも貢献しました。こうした活動は、通俗的であるという批判の対象にもなりましたが、芸術家としての東郷の業績から切り離して考えることは出来ないでしょう。


 本展覧会では、油彩画や素描など約110点にデザインの仕事を加え、あわせて200点を超える作品と資料により、時代を魅了した東郷の多様な業績をご紹介します。


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お店の詳細情報
 
 店名鹿児島市立美術館[美術館]
 
 住所鹿児島市城山4-36
 
 電話番号099-224-3400
 
 アクセスカゴシマシティービューバス西郷銅像前下車徒歩1分
 
 URLhttp://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
 
 営業時間9:30〜18:00(入館は17:30まで)
 
 休館日月曜日
 
 観覧料一般200円 高大生150円 小中生100円
 
 館内設備障害者用トイレ、車椅子(2台)、ベビーカー(2台)、オムツ替えスペース  ※詳しくは総合案内でお尋ねください。
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