冬季限定!! 小料理一久のお勧め旬の味覚
江戸時代の殿様・大名を虜にした絶品ネギ
『下仁田ネギ』
群馬県下仁田町の特産品「下仁田ネギ」トロトロの食感に、ジュワーと広がる甘み。一度食べると病みつきになる絶品食材です。
江戸文化2年11月8日付で『ネギ200本至急送れ、運送代はいくらかかってもよい』という趣旨の江戸大名、旗本からのものと思われる名主宛の手紙が残されており、当時すでに下仁田ネギが栽培され、珍重されていたことがわかっています。下仁田ネギは別名「殿様ネギ」と呼ばれるのはこのためです。
なぜ江戸の殿様が下仁田ネギをほしがったのか?
下仁田ネギは他のネギに比べ、ネギ特有のタンパク質(ミューシン)と香辛料(硫化アリール)が3倍含まれていて、ビタミンB・Cも豊富です。煮る、焼くなどすると短時間で柔らかくなり、特有の風味と甘みが出ます。とろけるような舌触りと味わいはネギの中でも最高と言われています。
一度覚えた味覚は江戸大名をとりこにしてしまったのでしょう。
天文館小料理一久では、この時季、下仁田ネギを主役にしたお料理が登場します。
そのまま、塩焼きでいただくもよし、鹿児島県産黒毛和牛や、鹿児島黒豚・地鶏を脇役に、主役が「下仁田ネギ」のすき焼き「すき鍋」など。
下仁田ネギの他にも、九条ネギや、鴨頭ネギも揃います。
毎年、この時季になるとネギを愉しみに訪れるお客様も多い。
絶品のネギで、冬の訪れを感じ出て下さい。
メニュー例
■鹿児島県産黒豚の「すき鍋」4,000円
■鹿児島県産黒毛和牛の「すき鍋」8,000円
小料理 一久[和食]
黒ぢょかで鹿児島の焼酎を存分に味わって
鹿児島・天文館にある小料理一久では、すっぽん料理もオススメです。生きたまんまのすっぽんを仕入れているからこそ、新鮮なメニューが提供できる。味は鶏肉に近く、女性でも食べやすい。鹿児島の食通の方にもご好評頂いているので、接待でも大変喜ばれています。
鹿児島の素材をふんだんに使った鹿児島の郷土料理が食せるとあって、天文館にある「小料理一久」には観光客も多く訪れる。そんな観光客に人気なのが、薩摩コース。きびなご・さつま揚げ・郷土料理をはじめとする鹿児島ならではのお料理でおもてなしいたします。黒豚も人気で、県外からの接待の場としてもご利用頂けます。