「すっぽん」が美容・健康に効果的とさせているのはなぜ?
『すっぽん』を食べると元気になるとか、綺麗になる・・・、そんな話をよく耳にしますよね。
でもどんな根拠があってかは、知らない方が多いよう。ここでは、スッポンの効能を具体的にご紹介。
すっぽんの部位ごとの効能
すっぽんの効能としては以下のようなものが挙げられます。
必須アミノ酸やビタミン、ミネラルなど豊富に含むため、強精効果があります。
血行が良くなり新陳代謝が活発になって、疲労回復を早め、美肌効果があるといわれています。
その他、風邪を引きやすい人、低血圧の人、胃腸の弱い人などにも良いとされています。
すっぽんは部位によって、様々な効能が期待されています。古くから中国で言い伝えられてきた部位ごとのすっぽんの効能を紹介します。
甲羅=解熱・肝臓病・肺結核・小児の貧血・ひきつけ・産後の解熱・月経不順など。
頭 =脱肛・子宮下水・陰部のできものなど
血 =産後の発熱・脱肛・顔面神経痛など
卵 =虚弱体質・慢性下痢・小児下痢など
肉 =血液の浄化作用・貧血・慢性下痢・肺結核などによる発熱・腰痛・月経過多症など
脂肪=強壮
豊富な栄養分だからすっぽんは美容と健康に良い!!
すっぽんにはビタミンのコリン、イノシトール、B2、B6などが含まれています。
そのほか人間の体を作るうえで、欠かせないとされる「アミノ酸」が豊富なことでも有名。
「アミノ酸が豊富」
約20種類あるとされるアミノ酸ですが 人間の体内では8種類ほどの必須アミノ酸しか作れません。すっぽんにはすべてのアミノ酸がふんだんに含まれています。特にグリシンは血栓融解をしてくれと言われ、ヘキサデセン酸やエイコサペンタ酸が悪玉コレステロールを除去する働きを持っていると言われています。
小料理 一久[和食]
黒ぢょかで鹿児島の焼酎を存分に味わって
鹿児島・天文館にある小料理一久では、すっぽん料理もオススメです。生きたまんまのすっぽんを仕入れているからこそ、新鮮なメニューが提供できる。味は鶏肉に近く、女性でも食べやすい。鹿児島の食通の方にもご好評頂いているので、接待でも大変喜ばれています。
鹿児島の素材をふんだんに使った鹿児島の郷土料理が食せるとあって、天文館にある「小料理一久」には観光客も多く訪れる。そんな観光客に人気なのが、薩摩コース。きびなご・さつま揚げ・郷土料理をはじめとする鹿児島ならではのお料理でおもてなしいたします。黒豚も人気で、県外からの接待の場としてもご利用頂けます。