こんにちは。大勝です。
７月９〜11日にロンドンでESLO（ヨーロッパ舌側矯正歯科学会大会）が行われ、出席してきました。
今回の目的は、舌側矯正の本場であるヨーロッパでの技術を学ぶためと、ESLOにおける舌側矯正の認定医を取得する目的です。
なぜヨーロッパかというと、ヨーロッパは非常に舌側矯正が盛んでそのレベルも高いからです。
７月８日の午前の便で成田を経ち、１２時間のフライトを経て８日の午後４時半に到着しました。
会場はウエストミンスター寺院のすぐ横で、外には「ESLO 2010」の旗が。
とうとう来た〜っと感激です
認定医取得のためには、上下顎を舌側矯正で治療した２症例の模型とファイルを提出する必要があります。

提出は９日の午前８時〜９時の間で、この時間を過ぎたら受け付けてもらえません。

８時過ぎには到着する予定でしたが、ホテルから会場まで地下鉄と徒歩で地図を頼りに行きましたがなかなか行きつかず。。。
結局、歩いている方に道を訪ねてご親切にも連れてきていただき、９時１５分前に無事に到着しました〜。

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